到達度レーダーチャートを手に入れよう!

到達度レーダーチャートを手に入れよう!

このたびは、見せる公衆衛生看護技術のサイトにお越しいただきありがとうございました。項目にチェックするとご自身の到達度がレーダーチャートに表示されダウンロードできます。ぜひお試しください。

     この1年間、保健師として行っている担当業務や地区活動において、あなたは、どの程度次の仕事を実施していますか。
     本来あるべき到達点を十割として、あなたに最も該当する数字1つを、入力欄から選んでください。
     なお、説明や文書を示す相手は、職場内外の関係者や住民を指します。

    1.個人/家族の健康課題の明確化において根拠のある方法論に基づいてアセスメントした記録を示す
    2.集団/組織の健康課題の明確化において根拠のある方法論に基づいてアセスメントした記録を示す
    3.地域の健康課題の明確化において根拠のある方法論に基づいてアセスメントした記録を示す
    4.アセスメントで明確になった健康課題の原因や背景要因の関連を図表化した資料を示す
    5.経年的な推移を数値や分布で示す資料を作成する
    6.国・都道府県・市町村・担当地区の状況を数値や分布で比較する資料を作成する
    7.管轄の複数の地区の状況を数値や分布で比較する資料を作成する
    8.費用対効果を予測し算出した資料を作成する
    9.家庭訪問や面接事例の実態から説明する資料を作成する
    10.地域に出て住民から聴取した情報から説明する資料を作成する
    11.記録や資料を根拠に現実に生じている健康課題を説明する
    12.記録や資料を根拠に予測される健康課題を説明する
    13.記録や資料を根拠に健康格差・不平等の実態を説明する
    14.地区や業務の担当者としての実感や経験から健康課題を説明する
    15.健康課題の広がり・深刻さ・緊急性から優先度を説明する
    16.健康格差・不平等の実態から優先度を説明する
    17.計画の実現可能性から優先度を説明する
    18.健康課題の解決が人々にもたらす利益(または未解決による不利益)を説明する
    19.説明した対象(上司、関係者、住民等)の健康課題の解決・改善に向けた活動の必要性に関する理解を確認する
    1.書籍や文献から測りたい変化量を測れる評価指標を選択する
    2.既存の評価指標がない場合は専門家・熟練者複数から意見を聴取し最善の評価方法を検討する
    3.書籍や文献から効果が検証されている介入方法を選択する
    4.効果が検証されている介入方法がない場合は専門家・熟練者複数から意見を聴取し最善の方法を検討する
    5.計画の目標に、対象の健康課題がいつまでにどの程度変化することをめざすかを明記する
    6.介入(実施)前のベースライン値を測る
    7.介入(実施)後の値を測る
    8.介入(実施)による変化のプロセスを記述する
    9.評価計画に沿ってデータを収集する
    10.量的データを正しい方法で分析した記録を示す
    11.質的データを正しい方法で分析した記録を示す
    12.介入(実施)の前後の変化を数値や分布で示す資料を作成する
    13.介入群・非介入群の違いを数値や分布で比較する資料を作成する
    14.変化が一目でわかる図表やグラフで示す
    15.変化が生じた理由・根拠を客観的に分析し記述する
    16.成果をみせる対象が求める内容を把握する
    17.公表時には、対象に成果と、それに寄与したこと(人や物、予算等)、課題と方向性を明確に伝える
    18.公表時には、対象が理解しやすい資料・媒体を準備する

    以下に示す内容は、ここ1年間のあなたの意識・姿勢、思考傾向、行動様式にどのような程度あてはまりますか。
    あなたに最も該当する数字1つを、入力欄から選んでください。

    1.私は自職種の歴史と専門性を未来に継承する使命を意識する
    2.私は自職種が時代の流れに応じて活動方法を更新する必要性を意識する
    3.私は専門職として活動する価値や醍醐味を後輩や同僚に語る
    4.私は専門職として社会に貢献する使命を意識する
    5.私は住民の健康と権利の側から活動の優先度を決定する
    6.私は住民・関係者と協力関係を築くための機会や場を持つ
    7.私は地域の慣習や文化・風土の特性に応じた活動内容を考える
    8.私は他者の批判にも発展的な答えを出す
    9.私は毎日、自分が体験したことを振り返る時間を持つ
    10.私は自分の可能性を最大限に開拓することを意識する
    11.私は毎年、向上が必要な自分の専門能力を明確にする
    12.私は毎年、自分の専門能力を開発するための行動計画を書く
    13.私は毎月、専門的活動に必要な新しい知識・技術を得る機会と場を持つ
    14.私は専門職として尊敬する人の活動の仕方・姿勢を見習う
    15.私は根拠や方法が不明瞭なときに教育研究者や先輩に協力を求める
    16.私は同僚と互いの気づきや意見を共有する
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